公益社団法人 日本医学放射線学会

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ガイドライン

2007年07月17日

ガドリニウム造影剤とNSFに関するESURのガイドライン(2007年7月17日版)

ガドリニウム造影剤とNSFに関するESURのガイドライン(2007年7月17日版) とその日本語訳を掲載します.NSFは日本でも12月現在5例ほど報告されているようです.日本での報告例は今のところ少ないですが,病理学,皮膚科およ び透析関係者にNSFの知識が行き渡れば増える可能性はあります.また,軽症例や非典型例にも注意が必要です.

新たな患者の発生を防止するために,とりあえずESURやFDAのガイドラインを参考にして頂きたい.今後,さらにガドリニウムの体内での動態が明らかになれば,新たな対策を提案いたします.今後ともNSFの動向にご注意頂きたいと希望します.

ESURガイドライン英文
ESURガイドライン和訳

日医放 医療事故防止委員会
田村正三